どっちを選んでも大丈夫

略礼装の成り立ちは、まずスリーピーススーツが準礼装から簡略化した装いとして定着しました。
その後、さらにベストを着なくてもよいダブルが着られるようになり、現在ではシングルも略礼装として着用されています。
良くいただくご質問として「シングルとダブルに違いがあるのか?」というものがありますが、実は両者に違いというものは特になく、共に略礼装にあたるため服装としては同格になります。(※ちなみに正礼装はモーニングや燕尾服など) スリムなシルエットがファッション全体のトレンドである昨今、シルエットをよりスマートに見せるシングルを選ばれる方がやや多い傾向です。


略礼装ってなに

シングルもダブルもどちらも略礼装のブラックスーツに含まれます。

服装のマナー上での差は無いため、お好みでお選びいただけます。

裾直しの決まりごと

正式なフォーマルスタイルの裾の仕上げ方はモーニングカットかシングルです。
ダブルのはじまりは諸説ありますが、一番有名なものが「英国の紳士が雨の日の外出で泥をよけるために裾を折り返し、そのスタイルが流行した」というものです。そのため、ダブルの裾はより野外向きやカジュアルな意味合いが強くなります。
AOKIオンラインショップでは、フォーマルスーツの裾直しでダブルが選択できないようになっています。

裾直し
略礼装ってなに

フォーマルウェアの種類は正礼装・準礼装・略礼装とあります。
参加する立場によって装いも変わりますが、ゲストとして参加する場合昼夜の区別なく、慶事・弔辞にも着用され、今の日本で一番普及されている礼装は略礼装のブラックスーツとなります。

ブラックスーツとは、黒無地スーツの総称で特別に礼装用に仕立てられた服装をさします
略式とはいえ礼装だからこそ、ご着用シーンや目的などTPOに合った着こなしが求められます。

略礼装
お手入れについて

標準的なスーツをお選びいただけても、AOKIのスーツはフォーマルの場で間違いのない品質ですが、さらに「上質」なものを着ていただく場合は上記の4つのポイントにもぜひご注目ください。

着用前にひと手間

ブラシ

フォーマルは礼儀としても清潔感が命、着用前日には、ハンガーにかけて風を通します。
丁寧にブラッシングして表面を綺麗にし、アイロンでスチームをあてればある程度の皺は取れます。
それでもなかなか取れない皺は、必ず当て布をあててアイロンをかけてください。

保管は不織布のカバーで

長期着用しない場合は、スーツをクリーニングへ出すこともありますよね。まさか、帰ってきたスーツをクリーニング店のビニールカバ-に入れたまま保管していませんか?これは絶対にNGです!

ビニールは通気性が悪く、湿気をこもらせます。スーツがカビだらけになってしまうことも・・・

ご購入時にスーツを包んでいた不織布のカバーに防虫剤を一緒に入れて使用し、保管しましょう。

専用カバー