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AOKI イズム

AOKI ismAOKI イズム

ビジネス以外でも
世の中のために。
それがAOKIのマインド。

誰かのために、を感じること。
誰かのために、動くこと。

AOKIが大切にしている生き方です。
その生き方を全ての社員が意識しています。

”ビジネス以外でも
世の中のためになる生き方を追求する“という
グループ経営理念の“公共性の追求”にも
つながります。

ここでは、そんなAOKIのイズムが伝わるエピソードをご紹介します。

災害援助

Episode01

災害援助

1995年1月、阪神・淡路地区を襲った大地震。震災発生直後にAOKIは直接、被災地の要望を伺い、暖房のない避難所に防寒コート1万着(3億円相当)を被災地へ送ることを役員会議で急遽決定。倉庫は関東地区にあったため、社員が自ら4tトラック5台に積み込んで運転。現地に運び入れたあとは社員32名が14ヶ所の避難所をまわって被災者の皆様に直接お渡ししました。震災発生時は真冬だったこともあり大変喜んでいただきました。“思うだけではなく、実際に行動に移すことが大事”というAOKIマインドを象徴する出来事です。また、2011年3月の東日本大震災被災地の際は、温かい肌着「ヒートウォ―ム」シリーズ約10万点、防寒コートなど約2万点、合計約12万点を被災地に寄贈。2020年のコロナ禍では、市場からマスクがなくなる状況の中、急ピッチでマスク製造を開始するなど、“自分たちにできることをやろう”というAOKIマインドは社員の間で脈々と受け継がれています。

若者支援

Episode02

若者支援

高校卒業と同時に児童養護施設を巣立つ子供たちの新たな門出を応援したいという想いから東京、名古屋、大阪にある児童養護施設にスーツ一式を15年以上約2万点、合計約12万点寄贈し続けています。開始当初は5人程度への寄贈でしたが、今では資生堂社会福祉財団を筆頭に6つの団体の協力の元、毎年数百人以上の子供たちに寄贈するほどに活動が広がっています。また、AOKIホールディングスでは2011年にAOKI教育・文化振興財団(2016年公益財団法人「AOKI財団」へ移行)を設立し、活動の一環として「AOKI咸臨丸」と銘打ち、将来の総理大臣を輩出することを目標に公募・選抜試験で選ばれた長野県の中学生に対して1年4カ月の期間内に、毎月の学習会(ロジカルシンキング、MECE、英会話、社会人の基礎学習など)を実施。その他にも「AOKI起業家育成プロジェクト」や奨学金事業「AOKI塾」を実施し、日本の将来を担う若者に様々な経験や学びを得られる機会を提供しています。