#ジャケジョの冬のお悩みランキング
2023.12.11
- 秋
- お悩み
全国の20~40代の女性722人に「冬のジャケット着用に」に対するお悩みを調査しました。
約98%の#ジャケジョたちに、何らかの不満や悩みがあるということご分かり、#ジャケジョ応援団「ジャケジョ研究所」としては、いてもたってもいれない!ということで、調査を元に#ジャケジョのお悩みを解決します。
お悩み第一は、「シワのできやすさ」!
Q「冬のジャケット着用」に不満や悩みはある?
YES!と答えたのは、なんと97.9%。悩める#ジャケジョの多さに少々びっくりしていまいますね。では、いったい何に悩んでいるのでしょうか。
Q具体的に不満や悩みを教えてください。
「重ね着によるシワ」と答えた人が18.8%と一番多く、「外と室内の寒暖差で汗ばむ」が17.6%、「ジャケットだけだと寒い・厚着しにくい」が7.3%と続きます。また、温度調整や暑くて蒸れたことによる臭い、洗濯をどうするか、アウターやインナーを重ねたときの動きやすさや相性に言及する声も。集約すると、#ジャケジョのお悩みは、「シワ問題」と「汗問題」が大半を占めることがわかります。
冬のお悩み第一位!シワ問題の解決法とは?
#ジャケジョ応援団「ジャケジョ研究所」おすすめの、簡単にできるシワ解決&予防法を3つご紹介します!
1: スチーマーやスプレーを使う!
冬の服にシワができやすいのは、乾燥により繊維が硬くなっているからです。水分をしっかり含ませることで、繊維を柔らかくし、シワを取ることができます。スチーマーやアイロンのスチーム機能、霧吹き、シワ伸ばし用スプレーなどを、ハンガーに吊るしたジャケットにシュッシュッとあてましょう。
2: 入浴後の浴室に吊るす!
熱気と水気がある浴室にはスチームと同じ効果があります。やり方は、ジャケットをハンガーに吊るすだけと簡単です。スーツの場合、パンツは裾を上にして干すとシワが伸びやすくなります。旅先や出張先でも使えるシワ取り法です。
3: シワにならないよう肩まわりに余裕のあるコートを着る!
アームホールにゆとりのあるコートを着用するなど、シワができにくい工夫も必要です。アームホールが小さいと、ジャケットの肩パッドがつぶれてしまう、腕周りや肩にシワができてしまうなんてことも。ラグランスリーブのような肩に圧迫感がないコートもおすすめです。
冬ジャケットの汗問題、解決法とは?
2通りの解決策をご紹介します。ジャケットの選び方で、悩みが解決するかも!?
1: 洗える、機能性ジャケットを選ぶ
汗やにおいは、早めに水洗いするのが効果的。しょうゆ、アルコール、果汁などの水溶性の汚れは、洗濯機の水洗いで落とすことができます!洗ったあとは、風通しのいい場所で陰干しを。形状記憶や防シワ効果もできる「機能性ジャケット」を選べば、アイロンがけなども必要ないので、ドライクリーニングにいく手間と費用を省けます!
2: 絞ったタオルでトントン!
ぬるま湯でぬらしたタオルを固く絞り、汗ジミになりそうな箇所、脇や襟まわり、袖口などをトントンと軽くたたくと、汗をタオルに移すことができます。たたいた後は、風通しのいい場所で陰干しし、湿気を飛ばせば終了です。
【ジャケジョ研究所おすすめ】
冬ジャケットの悩みを解決!機能的な「MeWORK」商品とは?
#ジャケジョたちの「冬のジャケット着用」のお悩みについて調査してきましたが、最も簡単な解決法は、防シワ・洗える・ストレッチなどの機能性の高いジャケットを選ぶこと。機能性に優れたジャケットなら、悩みが一気に解消されストレスフリーに!
ここで、働く女性の欲しいが詰まった「MeWORK(ミワク)」の14機能をアイコンとともにご紹介します。一度着たら手放せなくなるかも!? 「MeWORK」にはいろんな型や色のジャケットがあるので、ベストマッチを見つけてくださいね。(一部ジャケットにはない機能性もございます)
冬のジャケットのお悩みは、ちょっとした日々のお手入れで軽減できたり、機能性ジャケットを選ぶことが有効だと分かりました。かしこくしなやかに生きる#ジャケジョの皆さん参考にしてくださいね。