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I am SUITS
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上質を作る3つの秘密

「金のスーツ」開発担当者が徹底解説

2023年秋に発売を開始した「金のスーツ」。
AOKIが培ってきたもの作りの技術を集約したそのスーツは、
お客様に大変なご好評をいただき、今季3シーズン目を迎えました。
開発担当者の言葉を通じて、改めてその“上質の理由”を紐解きます。

  • 素材のこだわり
    素材のこだわり

    素材のこだわり

    SUPER150'sウール素材ならではの
    光沢・発色・風合い

    「繊維長の長い希少な羊毛を使用し、オリジナルの素材を開発しました。この極上の素材こそ『金のスーツ』の一丁目一番地なのです」。開発担当者の栗林 努が素材開発に着手したのは2022年11月のこと。つまり「金のスーツ」完成には約1年という時間がかかりました。「当初は一部限定店舗展開の予定でした。ですがサンプルのスーツを手にした営業部門から『これならお客様にお喜びいただける』との声が上がり、全店舗での発売を決意したのです」。上品な光沢と深く美しい発色、そして豊かな風合いを持つSUPER150’sのウール素材。ぜひ一度「金のスーツ」に袖を通して、その上質さを味わってみてください。

  • 着心地へのこだわり
    着心地へのこだわり

    着心地へのこだわり

    快適さを実感した
    お客様の“指名買い”も

    今も月1回売り場に立つ栗林。金のスーツに対する「お客様の評価の高さにたびたび驚かされる」といいます。「どんなに素晴らしい素材を使っていても、着心地が良くなければお客様は購入してくれません。でも袖を通せばどなたも『いいね』とおっしゃってくれる。発売から1年経った現在では、『金のスーツ』を指名買いする方も着実に増えてきています」。AOKIが培ってきた立体縫製技術とアイロンワークにより、身体に吸い付くような快適な着心地を実現。また肩の可動域を向上させるため、袖付けは一部手作業で行なっています。見て良し、触れて良し、着て良し。三拍子揃ったAOKIの最上位スーツです。

  • シルエットとディテールのこだわり
    シルエットとディテールのこだわり

    シルエットとディテールの
    こだわり

    表に出ないディテールが
    美しい佇まいを作る

    長きにわたりコレクションの第一線で活躍し続けるデザイナー、島田順子氏監修の美しいシルエットも「金のスーツ」の特長。このシルエットを保ち、型崩れを防ぐ工夫が随所に施されています。「例えば上着のポケットに物を入れても表地に響きにくい、前身頃裏の本台場仕立てもそのひとつです」。裏地にはキュプラ(ベンベルグ)を採用。滑りが良く吸放湿性に優れた天然素材が着用感をアップします。またジャケットやパンツの縫い代はテープで補強しました。「表地はきわめてデリケートな素材。テープを貼ることで生地の強度をキープしています」。見える部分はもちろん、見えない部分にも手間を掛けて作っているのが「金のスーツ」なのです。

着用アイテムはこちら

「金のスーツ」開発担当者 栗林 努

金のスーツ」開発担当者
栗林 努

1994年、AOKI入社。カジュアル関連商品のマーチャンダイザーおよびディストリビューターを経て、スーツ・重衣料部門へ。2022年11月より「金のスーツ」の商品開発を担当。現在のAOKIが手掛けているすべてのスーツを熟知しています。

「金のスーツ」開発担当者 栗林 努

金のスーツ」
開発担当者
栗林 努

1994年、AOKI入社。カジュアル関連商品のマーチャンダイザーおよびディストリビューターを経て、スーツ・重衣料部門へ。2022年11月より「金のスーツ」の商品開発を担当。現在のAOKIが手掛けているすべてのスーツを熟知しています。

金のスーツ
金のスーツ
JUNKO SHIMADA JS homme

AOKIのもの作りの技術を結集し、上質な素材、優れた着心地、美しいシルエットを実現した「金のスーツ」。本スーツは「JUNKO SHIMADA JS homme」からの展開となります。幅広いお客様に合わせられるよう、ノータックとワンタックの2種類をご用意。また商品全体の生産量も増やして、「金のスーツ」の高まる人気に対応いたします。

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