働く現代女性が考える。ワークライフバランスを調査!

働く現代女性が考える、ワークライフバランスを徹底調査!
約6割が「仕事とプライベート、"どちらも"充実させたい」と回答

2024.11.21

  • お悩み

ジャケジョ研究所が、「働く現代女性のワークライフバランスにおける実態調査」を実施したところ、「仕事とプライベート、"どちらも"充実させたい」と考える人が約6割に上りました。今までの調査でも「何事も全力で頑張る」#ジャケジョの生態を明らかにしてきましたが、仕事とプライベート、両方の時間を確保するのは結構大変なはず。ということで、仕事とプライベート両方の時間を確保するうえで障壁になっている事柄についても、併せて調査します!

ワークライフバランスが向上したら、#ジャケジョが取り組みたいこととは?

ジャケジョ研究所の調査によると、約60%の#ジャケジョが「仕事とプライベート、どちらも充実させたい」と考えていることがわかりました。仕事における女性の活躍領域の広がりとともに、仕事への充実感を求める人が増えているのかもしれませんね。さらに、丁寧な暮らしや子どもや家族との時間を大切にしたい、趣味の時間を増やしたい、旅行に行きたいなどプライベートな時間を大切にし、深みのある人生を求める#ジャケジョが多いことが伺えます。とはいえ、仕事とプライベートの両方を充実させるためには、ワークライフバランスを重視した暮らし方、働き方がより大切になってきますね。

秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?

では、ワークライフバランスが実際に向上したら、どんなふうに仕事とプライベートを充実させたいのでしょうか。「仕事で取り組みたいこと」と「プライベートで時間を使いたいこと」を、それぞれ具体的に聞いてみました!

「仕事で取り組みたいこと」の第1位は「仕事を楽しむことを大切にしたい」32.0%、第2位が「新たなスキルを習得し、キャリアアップを目指したい」21.9%、第3位は「現在のキャリアを見つめ直したい」18.0%という結果になりました。「プライベートで時間を使いたいこと」の第1位は、「なにもせずリラックスしたい」42.5%、第2位「趣味に没頭したい」36.3%、第3位「旅行やアウトドアを楽しみたい」34.8%という結果に。

調査結果から読み取れるのは、ワークライフバランスの向上により、時間に余裕が生まれることで、仕事を楽しむことを大切にするポジティブな思考や、スキルアップやキャリアの見直しなど、ビジネスにおいて現状をより良い方向へと改善する意欲が高まる傾向。プライベートにおいては、心身をリラックスさせ疲れを取るなど、身体と心を労わるような欲求に票が集まりました。ワークライフバランスを向上させることで、前向きな気持ちが育まれ、心身ともに健康な状態に近づくことができそうですね。ワークライフバランスこそ、働く女性の仕事とプライベートを充実させる秘訣なのかもしれません。

秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?

仕事とプライベート、それぞれの時間を確保するうえでの障壁とは?

とはいえ、仕事にプライベートに全力で取り組む女性たちにとって、ワークライフバランスを実現するって、現実には一筋縄ではいきませんよね。仕事を頑張れば帰宅が遅くなり、家のことが疎かになってしまう。惣菜や外食に頼ってしまったり、家が散らかりだし、完璧にこなせない自分に失望したり、罪悪感を持ってしまうという方も少なくないかもしれません。

ジャケジョ研究所が、「ワークライフバランス実現するうえで障壁となっていること」を調査したところ、「仕事の時間で余裕が生まれない障壁」は、第1位が「働く時間が決められている」31.7%、第2位が「料理や洗濯等の家事に時間がかかる」28.2%、第3位「スキル不足」21.4%という結果に。「プライベートな時間で余裕が生まれない障壁」については、第1位が「仕事の疲れが残っている」57.6%、「経済的な余裕がない」46.4%、第3位「気持ちの余裕がない」37.8%という結果になりました。

やはり頑張りすぎて、気持ちや身体に余裕がないんですよね。もちろん、働く時間や通勤時間など個人の努力では超えづらい障壁もありますが、日々の家事に費やす時間に関しては、効率化に繋がるアイテムを活用することで短縮可能なはず! ということで、今回の調査結果を受けて、ジャケジョ研究所は#ジャケジョのワークライフバランスをより良くするべく、「服装ケア」に着目することにしました!

仕事とプライベート、それぞれの時間を確保するうえでの障壁とは?仕事とプライベート、それぞれの時間を確保するうえでの障壁とは?

日々の生活に余裕をつくる鍵は、"家事時間の短縮"にあり!?
約62%の女性が「仕事着の服装ケアを効率化したい」と回答

ジャケジョ研究所が、「仕事で着用する衣類にかける時間(ケアを考える時間)」について調査したところ、約62%の女性が「効率化したい」と回答しました。働く女性にとってマストアイテムともいえるスーツやジャケットなどの仕事着は、いつもシャキッと清潔な状態で着こなしたいアイテム。でも、ケアする時間や手間もそれなりにかかってしまっている人が多いようです。そんな"服装ケア"を効率化し時短を図ることで、仕事とプライベートの時間に余裕をつくり出す方法を探っていきましょう。

秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?

多くの#ジャケジョが、毎日の"服装ケア"を効率化したいと考えている中、具体的にどんなお手入れを効率化したいかを調査したところ、第1位が「アイロンがけ」35.6%、第2位が「シワ取り」33.9%、第3位が「におい取り・消臭」31.8%という結果になりました。第4位の「型崩れケアしながら洗濯・保管」も含め、特に「シワ」関連のケアが上位を占めたことから、ビジネスシーンにおける好印象や清潔感、きちんと感を重視する#ジャケジョたちの想いが伺えますよね。仕事着をきちんとケアすることは、忙しい女性にとっても手放せない重要な要素であるようです。

秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?

#ジャケジョが時短したい "服装ケア"
効率化のヒントをご紹介!

働く女性の多くが悩む「アイロンがけ」と「型崩れしない保管方法」。これらのケアを時短することで、プライベートの時間に余裕をつくり、ワークライフバランスを向上させるための一歩としてご活用ください。

アイロンがけ

洗濯後のアイロンがけを軽減するためには、洗濯後の脱水時間を短くすることも有効な手段のひとつです。水分を含んだ状態態でハンガーにかけることで、水の重みでシワが伸びるため、乾燥後のシワを軽減できます。パンツは裾を上にして吊るすことで、よりシワを伸ばすことができます。

着用後のシワが気になる際は、蒸気の残った浴室に一晩吊るしましょう。スチーム効果でシワが取れやすくなります。

型崩れしない保管方法

衣類の保管には厚みのあるハンガーを使用するのが最適です。ジャケットやボトムスの専用ハンガーを使用しましょう。特にジャケットは肩部分の形を保つため、肩にフィットする肉厚なハンガーを選ぶことが重要です。メンズ・レディースでハンガーの長さが異なるので、肩幅に合わせたハンガーを選びましょう。吸湿性に優れた木製ハンガーはスーツの湿気対策にもなるためおすすめです。

ボトムスにはクリップ付きのハンガーがおすすめです。パンツについては、ウエストのホック・ファスナーなどは外し、センターライン(クリースライン)に沿ってたたみましょう。縫い目に沿ってたたむと型崩れの原因になりますので注意しましょう。

高機能レディースウェア『MeWORK』で服装ケアを効率化!

#ジャケジョが求める、清潔感のあるきちんと感が行き届いた仕事服。実は、「あなたのために、働く服。」というコンセプトを持つ『MeWORK』なら、面倒なお手入れが軽減できます。『MeWORK』は、働く女性が効率化したい"服装ケア"上位の「アイロンがけ」「シワ取り」をはじめとするお悩みを、素材の持つ機能性によって解決してくれる高機能レディースウェア・ブランド。例えば、着用時や洗濯後にシワになりにくい高機能素材を使用しているから、アイロンがけやシワ取りの手間が大幅に軽減。もちろん椅子に長く腰かけていてもシワが気にならないので、仕事中の身だしなみケアを最小限に抑えられます。さらに、自宅の洗濯機でいつでも簡単に洗えるから、汗・におい・花粉・食べこぼしなどの水溶性の汚れに効果的。これからの季節、増えるであろう忘年会や電車の中で移ってしまう服の匂い、食べこぼしなども、クリーニングに出しに行かずに自宅でさっと洗えるから安心です。それに、「仕事着の手入れが簡単」というだけで、きっと心に余裕が生まれるはず!

効率化したいこと
『MeWORK』で解決!!

秋は他の季節と比べて忙しいと感じますか?

ワークライフバランスの向上には
お手入れの手間が軽減できる『MeWORK』がもってこい!

今回の調査で、仕事もプライベートも充実させたい!と望む女性たちにとって、ワークライフバランスを整えることがとても重要だということが、明らかになりました。家事などを効率化することでプライベート時間の余裕を作ることも有効な手段のひとつになってきますが、まず取り入れて欲しいのが、機能性満載のレディースウェア『MeWORK』。シワ対策などのお手入れが軽減できて、自宅で洗えるからクリーニングに出す手間もかからず、かなりの時短に! そして、いつも清潔感のある仕事着で、全力で仕事に臨めます!

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