当日もバッチリ!就活の身だしなみチェックリスト

説明会や面接では、身だしなみが整っているかどうかが第一印象を左右します。下記の「身だしなみチェックリスト」を参考に、持ち物などは前日までに用意し、当日は早めに起きて身だしなみを確認しましょう!

男性編

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前日までにチェック

スーツ・シャツ

持ち物

その他

当日チェック

髪型・顔

スーツ・シャツ

小物

女性編

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前日までにチェック

スーツ・ブラウス

持ち物

その他

当日チェック

髪型・顔

スーツ・ブラウス

小物

先輩たちの身だしなみ失敗談

服装

ネクタイを奇抜な色にしてしまって悪目立ちした」(男性/農林・水産業界内定)
「スーツのベントのしつけ糸をつけっぱなしにしたまま説明会に臨んでしまった」(男性/学校・教育関連業界内定)
「買いたてのブラウスで面接にのぞんだら、スーツの裾にブラウスのサイズシールがくっついていた」(女性/紙パルプ業界内定)
「スカートが立った状態ではちょうどいい丈だったが、座ると少し短くなっていた」(女性/団体・公益法人・官公庁)


服装の失敗で多かったのが、男性のネクタイ。ピンクや緑を選んだり、ネクタイが緩んでいたりといった失敗を面接官に指摘されたという人も。ほかに女性の失敗ではストッキングが伝線してしまったという声が。必ず替えストッキングを用意しておきましょう。

髪型・メイク

「合同説明会だからと気を抜いて髪も長いまま参加したが、目立っていたようで、そのあとの選考でもしっかり覚えられていた」(男性/金融・証券業界内定)
髪型をワックスで跳ねた感じでまとめたら、面接会場では7:3分けのような髪型の人がほとんどでちょっと目立ってしまった」(男性/情報・IT業界内定)
ファンデーションを塗りすぎて顔が真っ白になってしまった」(女性/情報IT業界内定)
チークの色が会場の蛍光灯の色の違いで濃く見えてしまった」(女性/その他業界内定)


女性はメイクの失敗が続出。普段、濃いメイクをしていて、そのまま面接にのぞんでしまう人や、逆に普段メイクをしない人がはりきりすぎて濃くなってしまうケースも。説明会にのぞむ前にナチュラルメイクの練習をしておきましょう。

小物

「最初のころ、就活用バックがなく、母にシンプルなブランドのバックを借りたが、周りがみんな就活用のバックだったため、浮いた」(女性/農林水産業界内定)
靴のヒールを高いものにしすぎて、移動中に脚が痛くなったり靴擦れをした」(女性/生保・損保業界内定)
リュック型のバッグだったので、スーツの肩の部分の型がくずれてしまった」(男性/学校教育関連業界内定)
バッグの持ち手が折れないものを買ってしまい、かさ張って邪魔だったし、中身も取り出しにくかった」(女性/医療福祉業界内定)


バッグや靴などの小物は、「わざわざ就活用を買わなくてもよいだろう」という考えで、専用のものを買わなかった場合に失敗しているケースが多いようです。就活用として揃えたほうが失敗もありませんし、スーツ専門店で購入すると、アドバイスももらえるので、ぜひ活用してください。

身だしなみで失敗してしまうと、印象が良くないだけでなく、選考での発言に集中できないこともあります。当日は早めに起きてしっかり準備して本番に挑みましょう。

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