普通にブラウスのリボン結び解説!選び方やコーデ事例も紹介
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リボン付きブラウス(ボウタイブラウス)は、結び方一つで印象を変えられる便利なアイテムです。
一方「上手に結べない」「結ぶのに時間がかかってしまう」という声も少なくありません。
そこで本記事では、基本的な結び方の手順とコツ、印象を変えるアレンジ方法について詳しく解説します。
併せて、ボウタイブラウスの選び方や、シーン別のコーディネート例もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
基本のリボン結び
まずは、もっとも基本的で使いやすい「リボン結び」を見ていきましょう。
この結び方を覚えるだけで、ボウタイブラウスの着こなしの幅がぐっと広がります。
以下を参考に、ぜひ習得してみてください。
さまざまな印象を与えられるリボン結び
定番のリボン結びは、結び目の大きさやリボンの輪の作り方、垂らす長さのバランスを調整するだけで、さまざまなニュアンスを生み出せるのが魅力です。
例えば、リボンをふんわりと大きく結べば、顔周りが華やかになりフェミニンな印象に、反対に小さくきゅっと結べば、控えめで上品な印象を与えられるでしょう。
また、あえてリボンをきっちりと左右対称にせず、少し崩して結ぶことにより、こなれた大人の雰囲気を演出することも可能です。
基本の結び方一つでも、その日の気分やコーディネートに合わせて、多彩な表情を楽しめます。
リボン結びの手順・コツ
リボン結びを美しく完成させるには、いくつかのコツを押さえておく必要があります。
以下の手順に沿って、ぜひ練習してみてください。
まず左右のタイを一度交差させたら、上になった方のタイを下からくぐらせ、ひと結びします。
次に、下になったほうのタイで輪を作り(この輪がリボンの片側になる)、上になったほうのタイを作った輪の上にかぶせます。
かぶせたタイは、輪の根本に巻きつけるように後ろへ回し、結び目の隙間に下から通してもう一つの輪を作ります。
左右の輪の大きさが均等になるように、ゆっくりと引っ張って形を整えてください。
形を整えたら、結び目をきゅっと締め、垂れているタイの長さを調整すれば完成です。
サテンのような滑りやすい素材の場合は、最初のひと結びを少しきつめにすると、形が崩れにくくなるでしょう。
印象を変えるリボンの結び方アレンジ3選
基本のリボン結びをマスターしたら、応用の結び方にも挑戦してみましょう。
ここでは、印象をがらりと変えられる3つのアレンジ結びをご紹介します。
片リボン【甘さ軽減】
リボン結びは可愛すぎて少し抵抗があるという方には「片リボン結び」がおすすめです。
輪が一つだけになるため、リボン結び特有の甘さが程よく軽減され、シャープで洗練された印象に仕上がります。
パンツスタイルやマニッシュなコーディネートに合わせると、甘辛のバランスが取れたスタイリッシュな着こなしが可能でしょう。
ネクタイ結び【かっちり印象】
よりフォーマルで、かっちりとした印象を与えたい場合には「ネクタイ結び」が最適です。
まるでネクタイのように結ぶため、知的な雰囲気を演出し、ビジネスシーンやオフィスカジュアルの場で好印象を与えてくれるでしょう。
結ぶ手順は、ネクタイの基本的な結び方である「プレーンノット」と同様です。
タイを首にかけたら、長い方を短い方の上から巻きつけ、首元のループに下から通し、できた結び目に通して締めます。
サイド結び【エレガントさを強調】
リボンを中央ではなく、左右どちらかのサイドにずらして結ぶ「サイド結び」は、エレガントで女性らしい雰囲気を強調したいときにぴったりのアレンジです。
視線が自然と横に流れるため、顔周りをすっきりと見せる効果にも期待できます。
結び方自体は基本のリボン結びと同じですが、結ぶ位置を鎖骨の上あたりに持ってくるのがポイントです。
また、あえてゆるめに結んでドレープ感を出すと、より優雅なムードが高まります。
ボウタイブラウスの選び方

自分に似合うボウタイブラウスを見つけるためには、デザインや素材に注目することが大切です。
ここでは、ボウタイブラウスを選ぶ際のポイントについて、分かりやすく解説していきます。
ボウタイブラウスとは?
ボウタイブラウスとは、その名のとおり、首元に蝶結び(ボウタイ)ができるリボンや、スカーフ状の布が付いたブラウスの総称です。
このタイ部分は、ブラウスと一体化しているデザインもあれば、取り外し可能なタイプもあります。
また、タイの太さ・長さ・素材によって雰囲気が大きく変わり、クラシカルで上品なものから、モダンでスタイリッシュなものまでデザインが豊富です。
一枚で主役になる華やかさがありながら、ジャケットのインナーとしても活躍するため、オンオフ問わずに着回せる万能アイテムとして人気があります。
おすすめカラー
最初に手に入れるならば、着回し力の高いベーシックカラーがおすすめです。
ホワイトはどんな場面にも合わせやすく、清潔感と明るさを感じさせます。
一方、ブラックやネイビーはシックで知的な印象を与えてくれるため、ビジネスシーンにぴったりです。
これらのベーシックカラーに慣れたら、ペールカラーのような薄い色合いや、ニュアンスカラーのコーデにも挑戦してみましょう。
タイの長さ・太さで印象が変化
タイのデザインは、ボウタイブラウスの印象を大きく左右する重要なポイントです。
以下の表を参考に、好みのタイを選びましょう。
| 長いタイ |
エレガントな印象 アレンジしやすい |
| 短いタイ |
結び目がコンパクト すっきりと着こなしたい場合におすすめ |
| 太いタイ |
結び目にボリュームが出やすい より華やかな印象を与える |
| 細いタイ |
シャープで控えめな印象 甘さを抑えた大人っぽいスタイルになる |
代表的な素材の特徴と注意点
ボウタイブラウスは、素材によってリボンの形や見た目の印象、お手入れの方法が異なります。
それぞれの特徴を理解して、用途に合ったものを選びましょう。
コットン
コットンのボウタイブラウスは、ナチュラルでさらりとした肌触りが魅力です。
吸湿性・通気性に優れているため、快適な着心地が続きます。
また、マットな質感がリボンの形をくっきりと見せてくれるのみならず、リボンの形を長時間キープしやすいのも特徴です。
ポリエステル
ポリエステルは、現代のブラウスにもっとも多く使われる素材の一つです。
シワになりにくく、洗濯しても型崩れしにくいため、お手入れの手間も少なく済みます。
なお、リボンを結ぶ前にタイ全体を軽く伸ばすと、形が崩れにくくなるのでおすすめです。
サテン
滑らかな手触りと上品な光沢感が魅力のサテン地は、コーディネートに華やかさと高級感をもたらします。
その光沢から表面が滑りやすいため、リボンを結ぶ際には形が崩れないよう、少しきつめに結ぶ工夫が必要です。
また、リボンの締め具合を逐一確認しながら手順を進めていくと、形が崩れにくい結び目を作れます。
リネン(麻)
リネンは、独特のシャリ感と清涼感が特徴で、特に春夏シーズンにぴったりの素材です。
通気性と吸水速乾性に優れており、汗ばむ季節でも快適に過ごせます。
ただし、リネンも表面が滑らかな傾向にあるため、リボンを結ぶ際にはサテンと同様の工夫が必要でしょう。
その他の素材
ストレッチ性のある素材は、体の動きに合わせて伸縮するため、非常に動きやすく、長時間のデスクワークやアクティブに動く日でも、ストレスフリーな着心地を保てます。
リボン結びについては、リボン周りを適度に伸ばしてから結ぶと緩みにくくなるので試してみてください。
【シーン別】ボウタイブラウスのコーディネート例

ボウタイブラウスは、合わせるアイテム次第でさまざまなシーンに対応できます。
ここでは、3つのシーンに分けて、具体的なコーディネート例を3つご紹介します。
オフィス・通勤【上品さを演出】
オフィスシーンでは、上品さと知的さを兼ね備えたスタイルが求められます。
例えば、ネイビーのセットアップに、サテンやポリエステル等のボウタイブラウスを合わせると、信頼感のあるスマートな通勤スタイルに仕上がるでしょう。
リボンはコンパクトなリボン結びや、シャープなボウタイ結びにすると、甘さが抑えられるため、よりビジネスシーンにふさわしい印象に仕上がります。
足元は全体のバランスを見ながら、ローファーやパンプスを合わせましょう。
オフィスカジュアル指定の面接【きちんとした印象】
「服装自由」や「オフィスカジュアル」と指定された面接では、スーツほど堅苦しくなく、それでいて清潔感と誠実さが伝わる服装が理想です。
淡いベージュやライトブルーのボウタイブラウスに、ネイビーやブラックのきれいめなタイトスカートや、テーパードパンツを合わせるとよいでしょう。
顔周りを華やかにしてくれるリボンは、丁寧に結び、清潔感もしっかりとアピールしましょう。
学校行事【華やかさがポイント】
入学式や卒業式、保護者会などの学校行事では、お祝いの気持ちを伝えながらも、フォーマルな印象も与えられるような、ほどよい華やかさがポイントです。
春の入学式ならば、明るいベージュやオフホワイトのスーツにボウタイブラウスを合わせるだけで、上品で華やかなセレモニースタイルが完成します。
また、冠婚葬祭用のブラックスーツに白いボウタイブラウスを合わせるだけでも、式典に通用する装いとなるでしょう。
まとめ
ボウタイブラウスのリボン結びは、基礎やコツをマスターすれば、決して難しいものではありません。
また、アレンジを少し加えるだけで、多彩な表情を見せてくれるため、幅広いシーンに対応できます。
リボンの結び方一つで、いつものコーディネートにアクセントを加えたり、雰囲気を変えたりすることが可能であり、新しい自分を発見できるでしょう。
ぜひ、本記事で紹介した基本的な結び方のコツや、印象を変えるアレンジ方法を参考に、ボウタイブラウスの着こなしを存分に楽しんでみてください。


