汗がついた時の対処法汗がついた時の対処法

point1 汗を落とす手順

用意するもの

タオル数枚・洗面器・ぬるま湯(汚れがひどい時は中性洗剤)
厚みのあるハンガー

  1. 手順01

    ぬるま湯につけたタオルを硬く絞ります。

  2. 手順02

    汗のつきやすい箇所を上からトントンと軽く叩きます。

  3. 手順03

    部分が特に汚れやすい箇所です。汚れがひどい時には、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、標準使用量の洗剤液を作ります。1・2と同じ手順で汚れ部分を叩きます。

  4. 手順04

    洗剤成分を取るために、ぬるま湯を2回程とりかえながら、内側に乾いたタオルを入れ、絞ったタオルで叩き拭きします。

  5. 手順05

    風通しの良い日陰にハンガー掛けし、湿気を飛ばします。

においを取る豆知識

アイロンのスチームを掛けて陰干しします。スチームを掛けるとにおいの粒子が蒸気と結びついて、においが取れます。
全体にまんべんなくスチームをかけた後は、風通しの良い日陰にハンガー掛けし、湿気を飛ばします。

point2 クリーニング店選び

クリーニング店選びのポイント
受付で汚れやボタンなどを進んで確認してくれる店。
商品知識があり、クリーニング方法や技術について十分な説明ができる店。
評判の良い店、知人の薦める店、良心的な店。
衣類の取り扱いが丁寧で、責任感がある店
クリーニングに預ける前に
ポケットの中に忘れ物はありませんか?
ホツレはありませんか?あったら直しておきましょう。
特殊な装飾ボタンや付属品ははずしておきましょう。
クリーニング受け取り後
シミ・汚れ・破れをチェックしましょう。
ボタン・ベルト・付属品の確認をしましょう。
受け取り後はビニール袋から出して風にあてましょう。

基本的な取り扱い絵表示と意味

  • 絵表示

    水温40℃を限度とした弱い洗濯処理ができる

  • 絵表示

    150℃を限度とした温度でアイロンをかける事ができる

  • 絵表示

    洗濯処理はできない

  • 絵表示

    パークロルエチレン及び石油系溶剤でドライクリーニング処理ができる

  • 絵表示

    酸素系漂白剤による漂白処理ができるが、塩素系漂白剤による漂白処理はできない

  • 絵表示

    石油系溶剤でのドライクリーニング処理ができる

  • 絵表示

    漂白処理はできない

  • 絵表示

    ウエットクリーニング処理ができる:弱い処理

  • 絵表示

    200℃を限度とした温度でアイロンをかける事ができる

  • 絵表示

    ウエットクリーニング処理ができない

end