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デザインと実用性で選ぶレディース就活バッグ

就活が始まると、バッグを毎日のように持ち歩きます。ともに就活を乗り越えるパートナーになるので、しっかりしたいいものを選びたいですよね。そこで今回は、バッグ選びのポイントと、先輩たちが何をバッグに入れていたのか、その中身を探ってみました。


就活バッグを選ぶポイントはコレ!

軽さとビジネス感を演出できる合皮が◎

なにかと荷物が多くなりがちな女子のバッグは、ビジネスでも使える、軽い合成皮革素材がオススメ。防水スプレーをかけておけば、急な雨でもOKなので、本革ほどお手入れに気をつかう必要もありません。

持ち手が下がるタイプを選ぼう

就活バッグは、ビジネスシーンで主流の自立型ブリーフケースを選びましょう。その際、持ち手が写真のように下げられるタイプだと便利。冬春の時期は、コートをバッグの上に置くこともできます。

A4書類が余裕で入る大きさがマスト

説明会に行くと、会社案内を5~6冊は持ち帰ることになるので、A4の紙がやっと入るくらいだと心配。厚みのあるA4の封筒がラクに出し入れできて、折れ曲がったりしない余裕のあるサイズを選びましょう。

多機能なポケットや仕切り付でごちゃつき防止

外側はシンプルながら、多機能なポケットや仕切りがあるバッグは、スマホやハンカチ、パスケースなどがサッと取り出せて便利。バッグの中で文具や財布などと紛れなくてすみます。

肩に掛けられるトート型バッグが主流

女性の就活バッグは肩に掛けられるトート型が主流。理由は、荷物が男性よりも多く、重くなりがちなので、バッグを肩に掛けることでラクになるから。実際に肩に掛けてみて、食い込みにくそうなものを選びましょう。

就活バッグの整理ポイント


就活バッグの中身を教えて!

Q1 就活バッグには、どんなものを入れていましたか?

先輩たちの半数以上が、「財布」「スマートフォン・携帯電話」「ペン・筆箱」「ハンカチ・ティッシュ」「手帳」「定期券・共通乗車カード」「水筒・ペットボトル」「会社案内」「メイクポーチ」「替ストッキング」「髪用ブラシ・コーム」「メモ帳」の“12アイテム”をバッグに入れていた結果に。このほか、「ノート」(47.7%)「スマートフォン・携帯電話用の充電器」(41.2%)「お菓子・携帯食品」(32.0%)と続きました。


Q2 バッグに入れておくと便利なアイテムと活用術は?

ストッキングの替え。破けてもいいように」(電機業界内定)

服のホコリを取る粘着テープ。ブラシよりもホコリが確実に取れる」(食品・飲料業界内定)

晴雨兼用の折り畳み傘。日差しの強い日や急な雨にも対応できます」(団体・公益法人・官公庁内定)

印鑑。交通費を出してくださる時、受領印が必要となるため」(広告・出版業界内定)

「まとめ髪用の『マトメージュ』というアイテムは、ぱっと前髪や後れ毛をまとめることができたので重宝しました」(医療福祉会社)

コンパクトなシューズ。ヒールで長時間は大変なので、移動中に使用しました」(情報・IT業界内定)

「合説などはたくさんパンフレットを貰うので、エコバッグなどを用意しておくといいかも」(不動産業界内定)

「説明会などでメモを取る際、机がない場合が多いので、バインダーを持っているといいですよ」(人材派遣・人材紹介業界内定)

小さいタブレットのお菓子。スーッとして眠気が覚めます」(ホテル・旅行・アミューズメント業界内定)

ボイスレコーダー。音楽プレーヤーに内蔵されているものを使いました。面接時の自分の話し方を確認する時に役立ちました」(広告・出版業界内定)


このほか、「携帯靴クリーナー」「手鏡」「整髪料」「ヘアピン」「靴擦れ用の絆創膏」「はさみ・のり」「クリアファイル」などの意見がありました。


女性は、メイクポーチなど身だしなみの道具が男性より多くなりがち。就活バッグはすっきりと見えつつ、しっかりと収納力があって軽いものがオススメです。就活期間を支えるアイテムなので、先輩たちの意見も取り入れて自分にぴったりのバッグを見つけてください。


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