メンズコートの種類は12種!シーンに合った選び方やおすすめの着こなしを紹介
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男性向けの秋冬コーディネートにおける重要アイテムである「メンズコート」。
豊富な種類があるため、どのように着こなせばいいか悩む方は多いでしょう。
本記事では、メンズコートの特徴について種類別に解説するとともに、各デザインのコーディネート方法についても紹介します。
目次
主なメンズコートの種類
アウターのなかでも秋冬を中心に活躍する「メンズコート」ですが、見た目のデザインはもちろん、着用した際の雰囲気も種類によって異なります。
そのため、コーデを考える際には、それぞれの特徴を踏まえておくことが大切です。まずは、主なメンズコートの種類と特徴をご紹介していきます。
トレンチコート
トレンチコートは、メンズコートのなかでもビジネスやフォーマルシーンにも合わせやすい種類です。イギリス兵士が着用していたコートのデザインがベースになっており、肩部分にあるエポレットと呼ばれるベルトやガンフラップなどが特徴です。
Pコートと似ていますが、全体的にかっちりとしたデザインであり、コートの色やほかのアイテムとの組み合わせによって上品にもカジュアルな雰囲気にもなります。
チェスターコート
チェスターコートは正式名称を「チェスターフィールドコート」といい、シングル仕立てのフロントとふたのあるフラップポケットが特徴です。メンズコートの種類のなかでも、やや長めの丈でクラシックな雰囲気があるため、スーツとの相性もよいといえます。暖かみのあるウールやカシミヤなどの素材が人気です。
ステンカラーコート
ステンカラーコートとは、後ろの襟腰が高く、前に向かって低く折り返る一枚襟を持つ、汎用性の高いアウターです。
装飾を抑えたシンプルなデザインが特徴で、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く対応できます。
クラシックなモデルでは、ラグランスリーブ(首元から袖下にかけて斜めの切り替え線が入った袖の作り)が見られますが、現代ではセットインスリーブのデザインも一般的です。
ステンカラーコートは和製英語であり、欧米で使われている正式名称では「バルマカーンコート」と呼ばれます。
スタンドカラーコート
スタンドカラーコートとは、立ち襟のデザインが特徴のコートです。スタイリッシュでシャープな印象を与えられるコートで、ビジネスシーンで着用するアウターとして人気です。ステンカラーコートと同じく、着こなし次第ではカジュアルシーンでも着用できるため、コーディネートの幅が広がるでしょう。
ダッフルコート
ダッフルコートは、もともと北欧の漁師が着用していたコートです。メンズコートの種類のなかでも厚手の素材で作られており、フロント部分に「トグル」と呼ばれる紐が付いた留め木ボタンがあります。
また、ダッフルコートは重厚感があり防寒性が高いものの、カジュアルなイメージが強い傾向にあります。そのため、フォーマルウェアよりもカジュアルスタイルとの相性がよい種類でしょう。
Pコート
Pコートとは、元々イギリス海軍の船員が着用していたメンズコート。フェルトのように厚手のメルトン生地を使用しており、大きな襟とフロントボタンが特徴です。フロント部分はボタンの掛け方によって、上前を左右のどちらにも変えられるため、コーディネートのニュアンスを手軽に変化させられます。
また、Pコートは手を温めるための切り込みが入ったポケットをはじめ、厳しい環境のなかでも耐えられるようにデザインが工夫されています。ゆえに、防寒性重視のコーデではPコートが特に活躍するでしょう。
モッズコート
モッズコートとは、米軍で着用されていた野戦用パーカーである「M-51」がデザインのベースとなっているメンズコートです。フィッシュテールと呼ばれる二股の後ろ裾が特徴で、フードや袖まわりにファーが付いているものが多いことから、高い防寒性があります。全体的にラフな印象が強いため、カジュアルコーデ向けの種類です。
ポロコート
ポロコートとは、元々ポロ競技で着用されていたコートです。背中のベルトや「ターンナップカフ」と呼ばれる折り返した袖などが特徴で、上質で上品な雰囲気を演出できます。トレンチコートやタイロックコートに近いかっちりとしたデザインなので、ビジネス・カジュアルのどちらのコーデにも合わせやすい種類です。
ダウンコート
ダウンコートは、アヒルやガチョウなどの羽毛(=ダウン)が入ったメンズコート。元々防寒着や作業着としても使われていたこともあり、軽量で高い保温性があります。モッズコートのようにカジュアルな印象のデザインが多いですが、暗い色味のものやステッチが目立たない種類だと、スーツと合わせやすい傾向にあります。
キルティングコート
キルティングコートは中綿を入れたキルティング生地のメンズコートで、軽量で動きやすく、高い保温性があります。タイロッケンコートやモッズコートのようにカジュアルな雰囲気がある種類ですが、細身のデザインであればスーツとも合わせやすい傾向にあります。
タイロッケンコート
タイロッケンコートは、英国のブランド「バーバリー」によって開発されたもので、トレンチコートの前身として知られています。
英語で「tie-lock」とはひも(帯)で結ぶことを指しており、ボタンではなくベルトで締めて着用するシンプルかつ機能的なデザインが特徴です。
現代においては、クラシックで洗練された雰囲気が評価されており、さまざまなブランドからリリースされています。
アルスターコート
アルスターコートは、1860年代後半にアイルランド北部のアルスター地方で生まれた、クラシックで威厳のあるコートです。
広い襟幅の「アルスターカラー」や、ダブルブレストの重厚なフロントデザインなど、特徴的なディテールが多く見られます。
着丈が長く、重厚なウール素材で作られているのが基本で、格式高く威厳のある印象を与えたい場合におすすめの一着です。
メンズコートを選ぶ時のポイント
メンズコートを選ぶときには、種類ごとの特徴以外にも、さまざまな点をチェックすることが大切です。
ここからはメンズコートの選び方について解説していきます。
ポイント1.用途
コートを選ぶポイントとして最初に挙げられるのは、どの場面で着用したいかという用途です。
以下のように、シーンによって定番とされるコートの種類が異なります。
・ビジネスシーン:ステンカラーコートやチェスターコート、トレンチコートなど
・カジュアルシーン:ダウンコートやモッズコート、Pコートなど
・冠婚葬祭といった格式高いシーン:チェスターコートやポロコートなど
ビジネスシーンではシンプルなデザインが基本ですが、カジュアルシーンになるとデザインや色、素材の選択肢がぐっと広がります。
冠婚葬祭などの厳粛な場では、上質な素材のコートを選ぶことで、品格のある着こなしになります。
また、着回ししやすさを重視したいなら「ライナー付き」のメンズコートから選ぶことをおすすめします。ライナーは取り外し可能な裏地であり、取り付けて防寒性をアップさせれば秋冬に着用できますし、ライナーを取り外せば春向けの薄手のコートとして使えます。
ポイント2.丈
美しく着こなせるメンズコートを探す際には「着丈の長さ」をチェックするのも選び方のポイントです。
一般的に丈が長いときちんと感があり落ち着いた雰囲気に、短いとカジュアルで快活な印象になるため、着用するシーンに合わせたものを選びましょう。
ポイント3.素材
メンズコートの選び方において「素材」の種類は、着心地のよさを左右する重要なポイント。
寒さの厳しい秋冬に着用するものなので、例えばウールやコットン、ダウンといった保温性や吸湿性の高い素材が使われているかはしっかりチェックしておきましょう。
また、ポリエステル素材だと、耐久性が高くシワになりにくいという特徴があります。
ほかの素材と比べて軽い素材のため、機能性の高いコートに使用されていることが多いです。
ポイント4.色
コートの色は、コーディネートのしやすさや与える印象に直結します。
ビジネスシーンで着用する場合、奇抜な色や派手な柄は避け、シンプルで落ち着いた色を選ぶのが基本です。
定番としては、ネイビー、チャコールグレー、ブラック、ベージュといった色が挙げられます。
カジュアルシーンで着用する場合は、カーキやブラウン、あるいはその年のトレンドカラーなどを選ぶのもよいでしょう。
ポイント5.サイズ感
コート選びでは、サイズ感が見た目のバランスや着心地を決める大切なポイントになります。
初めてコートを着用する場合は、洗練された印象になるジャストサイズをチェックしてみましょう。
スーツやジャケットの上から羽織ることを想定している場合は、普段の洋服と同じサイズ感で選ぶと窮屈に感じてしまいます。
試着する際は、コートの下に着用する予定のジャケットや厚手のニットを用意して、その上から羽織って確認してみることが大切です。
ポイント6.シルエット
同じ種類のメンズコートでも「シルエット」によって違った印象を与えられます。
例えば、肩まわりが逆三角形でウエストに向かって絞られている「Yライン」のシルエットは、大人っぽくたくましい印象になります。
また、同じシルエットでもオーバーサイズのコートを着用する場合は、過度にゆったりしすぎると子どもっぽく見えることもあるため注意が必要です。
ビジネス向けメンズコートの選び方とNG例
ビジネスシーンにおけるコートは、単なる防寒具にとどまりません。
ここからは、知っておきたいコートの選び方を解説します。
ビジネスシーンに適したコートの種類
スーツスタイルに合わせるビジネスコートは、エレガントでシンプルなデザインが基本です。
スーツとの相性がよく格式高い印象を与えられる以下のコートが定番とされています。
・ステンカラーコート:シンプルでクリーンなデザインが、どんなスーツともマッチ
・チェスターコート:洗練された都会的な印象を与えられるアイテム
・トレンチコート:風格のあるデザインが魅力で、特に春や秋のビジネスシーンでおすすめ
いずれもスーツのシルエットを崩さず、スマートに着こなすことが可能です。
ビジネスシーンでNGとされやすいコートの種類
ビジネスシーンにおいては、カジュアルな印象が強いコートは控えるのが無難です。
モッズコートやダッフルコートはカジュアルな印象が強いため、TPOに合っているかを確認してから選ぶようにしましょう。
寒い時期になるとダウンジャケットも選びたくなりますが、こちらもカジュアル色が強すぎるので、ビジネスシーンにはふさわしくない傾向があります。
ボア素材やファー付きのコートも、華美で派手な印象を与えるので、選択肢から外しておくと安心です。
ビジネスシーンに適したコートの選び方
種類以外でビジネスシーンにおすすめのコートの選び方を解説します。
色はベーシックカラーから
ビジネスコートは、どんなスーツとも調和するベーシックカラーから選ぶのがおすすめです。
ネイビー、チャコールグレー、ブラック、ベージュといった落ち着いた色は、ビジネスシーンに誠実さや信頼感を演出できます。
柄物はコーディネートの難易度が上がるので、最初の選択は無地から始めてみましょう。
丈はミドル丈がおすすめ
ビジネスシーンで着用するコートの着丈は、ジャケットの裾が隠れるミドル丈がおすすめです。
膝丈から膝上10cm程度のミドル丈を選ぶと、見た目にもエレガントで上品な印象が強まります。
サイズは試着して確かめる
ビジネスコートは、スーツやジャケットの上から着ることを前提としています。
そのため、購入する際はジャケットの上から試着して、サイズ感を確かめることが大切なポイントです。
肩幅はジャストサイズか少し余裕がある程度、胸まわりはボタンを留めても窮屈でないくらいが理想といえるでしょう。
【種類別】メンズコートを使ったおすすめコーデを紹介!
メンズコートは種類によってデザインや与えられる印象が異なるため、ほかのアイテムとの組み合わせ方次第で一着で多彩な着こなしを実現できます。
ここからは、メンズコートを使ったおすすめの着こなし方の例を種類別に紹介します。
【トレンチ】メンズコートを使ったコーデ
ビジネスシーンの定番デザインといえるトレンチコートは、ただ羽織るだけでも上品な雰囲気を演出できるアイテムです。
襟や中に着るトップスの着こなし方によって与える印象を変えるのがポイントです。
ここからは、メンズコートの種類のなかでもトレンチコートを使ったおすすめのコーデを紹介します。
トレンチコート×ベストで真面目な印象を与えられる
真面目な雰囲気にまとめたいなら、トレンチコートとベストを組み合わせた着こなし方がおすすめ。
ベストはスーツコーデにおいて最も視線を集める、首元から胸元までの「Vゾーン」を強調するため、トレンチコートとシンプルなシャツを合わせるだけで上品で誠実な印象を与えられるでしょう。
コーデ全体の色相を揃えつつ、トレンチコートとベストの明度を対照的にするのが着こなしのポイントです。
ビジネスシーンであれば黒や紺色のトレンチコートに少し明るめのグレーのベストを合わせることで、コーデ全体が重たく暗い印象になるのを防げるでしょう。
襟・肩まわりの形一つで上品な雰囲気に
襟を少し立てたトレンチコートにスーツを合わせることで、首まわりをすっきり見せつつ、防寒性をアップさせられるでしょう。
エポレット(肩に付いているベルト)があるメンズコートなら、よりフォーマル感をアップできます。
ビジネスシーンでは黒や紺色などの暗い色のメンズスーツを着用することが多いため、杢柄のトレンチコートをプラスすれば上品で柔らかい印象を与えられるでしょう。
【チェスター】メンズコートを使ったコーデ
メンズ用アウターのなかでもボリュームのあるチェスターコートは、一枚でコーデがまとまるアイテムです。
与えたい印象に合わせてさまざまな種類の色味や素材を使い分けることが着こなしのコツです。ここからは、メンズコートの種類のなかでもチェスターコートを使ったコーデ例を紹介します。
明るめのスラックスで親しみやすいコーデに
重たい雰囲気になりやすいチェスターコートコーデには、明るめのスラックスをプラスすることで、ラフ感を出しつつ親しみのある雰囲気を演出できます。
特にビジネスシーンではアウターやスーツの色は暗めにする人が多いため、ベージュ系やライトグレー系のスラックスをプラスすることで、コーデのアクセントになってくれます。
チェスターコート×ニットで大人の落ち着きを演出
ビジネスカジュアルコーデでチェスターコートを取り入れるなら、ニット素材のトップスと組み合わせることで、防寒性と落ち着いた雰囲気を両立できるでしょう。
特に立体感のあるストライプが入ったリブニットは、縦ラインを強調できるため、ロング丈のメンズコートと組み合わせることでシャープなシルエットに見せられます。
また、チェスターコートはグレンチェック柄などのシンプルな柄物を合わせるのもおすすめ。
メンズコートの重たい雰囲気を抑えつつ、上品な雰囲気の着こなしができるでしょう。
【ステンカラー】メンズコートを使ったコーデ
ビジネス・カジュアルを問わずさまざまなシーンのコーデに合わせやすいステンカラーコートは、トップスのデザインや色でコーデの雰囲気を変えるのがポイントです。
ここからは、メンズコートの種類のなかでもステンカラーを使ったコーデ例を紹介します。
クルーネックに足すだけでシンプルなビジネスカジュアルに
襟元のデザインがシンプルなため、ステンカラーコートにクルーネックのトップスを合わせるだけでもビジネスカジュアルコーデにまとめられます。
防寒性重視ならトレーナーやセーター、すっきり見せたいならTシャツがおすすめ。前を開けてトップスを少し見せることで、コーデ全体にラフ感を出せます。
トップスに合わせるステンカラーコートの種類を変えるのも着こなしのポイント。
柄物であればよりカジュアル感を、無地の紺や黒などの暗い色をプラスすればきっちり感を演出できるでしょう。
ダークトーンでスタイリッシュにまとめる
ステンカラーコートを含め、コーデ全体をダークトーンで揃えることで落ち着きのあるスタイリッシュなコーデにまとめられます。
特にトップスはハイネック系デザインを一枚合わせるだけで、首元をすっきり見せられるとともに防寒性をアップさせられるでしょう。
コートの前を開けてベルトのバックルを見せることで、コーデ全体が引き締まります。
【ダウンコート】メンズコートを使ったコーデ
モッズコートと同じく、メンズコートの種類のなかでもカジュアルな雰囲気が強くなりやすいダウンコートですが、デザインによってはビジネスシーン向けの着こなしができます。
ここからはメンズコートの種類のなかでも、ダウンコートを使ったコーデを紹介します。
ゆったりとしたシルエットの薄手ダウンコート
ビジネスシーン向けのコーデであれば、シルエットを崩しにくい薄手のダウンコートにスーツを合わせるだけでもOK。
ボリュームのあるダウンジャケットはNGですが、薄手でシルエットの崩れないダウンコートであれば問題ありません。
黒や紺などといったスーツのジャケットやベストの色味と合わせた落ち着いた色のコートをプラスすることで、ダウンコートのカジュアル感を抑えられるでしょう。
【ビジカジコート】メンズコートを使ったコーデ
「ビジカジコート」は、モッズコートほどカジュアル感が強くなく、トレンチやタイロッケンコートほどかっちり感がないため、さまざまな種類の服装に合わせやすいでしょう。
ここからは、メンズコートの種類のなかでも、ビジカジコートを使ったコーデ例を紹介します。
オン・オフ兼用コートでアクティブかつすっきりとした印象に
より着回しのよさを重視したいなら、オン・オフ兼用コーデとスラックスを組み合わせるのがよいです。
特に黒のスラックスはフォーマル・カジュアルを問わずメンズコーデに取り入れられるため、ビジカジコートと相性ぴったり。
ビジネスシーンならワイシャツ、プライベートならトレーナーやTシャツとトップスの種類を変えることで、さまざまなシーンに対応できます。
【防寒優先!】冬におすすめのメンズコート
厳しい寒さを快適に乗り切るためには、コートの防寒性が大切なポイントです。
暖かさを優先したいという方に向けて、防寒目的におすすめのコートの種類と、選び方のポイントを解説します。
防寒目的に適したコートの種類
防寒性を優先するなら、以下のようなコートの種類がおすすめです。
・ダウンコート:ダウンやフェザーを内部に詰めたコートで、軽くて高い保温性を誇る
・モッズコート:軍用パーカーとして開発されたため、防寒・防風機能に優れている
・メルトン素材のピーコート:風を通しにくく、ウール自体の保温効果で体を暖かく包んでくれる
冬コートの選び方
おしゃれな冬コートを選ぶポイントは以下のとおりです。
色のおすすめはベーシックカラー
色選びに迷ったら、着回し力の高いベーシックカラーがおすすめです。
ブラック、ネイビー、グレー、カーキといったカラーは、さまざまなインナーやパンツと相性がよく、コーディネートに悩む時間を減らしてくれます。
ブラックやネイビーは引き締め効果もあるため、ボリュームが出がちな冬のスタイリングをスマートに見せてくれるでしょう。
丈は自分の体型にあったものを
防寒性を考えるとロング丈を選びたくなりますが、自分の体型とのバランスも考慮することが大切です。
身長の低い方が極端に長いロング丈を着ると、かえってバランスが悪く見えてしまうことがあります。
また、ロング丈のものは膝上くらい、ショート丈はお尻が半分隠れるぐらいの丈感がおすすめです。
自分の体型を客観的に見て、もっともバランスよく見える着丈を選びましょう。
大学生におすすめのメンズコート
大学生にとってコートは、通学からプライベートまで幅広く活躍する便利アイテムです。
ここからは、選ぶ際に押さえておきたい大切なポイントを解説します。
大学生の定番コート
大学生が初めてコートを選ぶなら、以下の種類から選ぶのがおすすめです。
・きれいめにもカジュアルにも使いやすいPコート
・カジュアルで親しみやすさを演出できるダッフルコート
・トラッドなデザインで人気のチェスターコート
上記のコートは、どれも流行に左右されにくい普遍的なデザインであり、パーカーやニットなど、大学生が普段着る多くのアイテムとも組み合わせることができます。
大学生がコートを選ぶときのポイント
コートの種類以外で、大学生が選ぶ際のポイントを解説します。
清潔感とサイズ感を重視
どんなにおしゃれなコートでも、サイズが合っていなかったり、着こなしがだらしなかったりすると、魅力は半減してしまいます。
大きすぎるオーバーサイズは「着られている感」が出てしまい、逆に小さすぎると窮屈に見えます。
シワや汚れに気をつけつつ、ジャストサイズか、少しだけゆとりのあるサイズを選ぶことで、清潔感のある着こなしが可能です。
派手なデザインは避ける
毎日着る可能性のあるコートで派手なデザインを選ぶのは、基本的に控えたほうがよいでしょう。
派手な色や柄、過度な装飾が施されたコートは、コーディネートの難易度が上がり、着回しがしにくくなります。
ブラック、ネイビーといったベーシックカラーで、装飾の少ないシンプルなデザインのコートのほうが、ほかのアイテムと合わせやすく、結果的におしゃれの幅が広がるでしょう。
メンズコートの着こなしで注意すべきポイント
メンズコートはさまざまな種類があるため、美しく着こなす際には選び方以外にも注意すべき点もあります。
ここからは、メンズコートの着こなしにおいて注意すべきポイントを解説します。
シーンに合わせて種類を使い分ける
メンズコートの種類によってデザインや使われている主な素材が違っているため、着用する季節・場所といったシーンに合わせて種類を使い分けることが大切です。
例えば、防寒性の高いダッフルコートは特徴といえるトグルがカジュアルなイメージを引き立てるため、ビジネスシーンで着用する場合には、カジュアルデーや来客対応のない日などに向いています。
また、同じダウンコートでも分厚いものはカジュアル向け、薄手のものはスーツとも合わせやすいことからビジネス向けとされています。
同じ種類のメンズコートであっても、細部のデザインでイメージが異なる場合もあるため、コーデを考える際はチェックしておくことが大切です。
種類によってサイズ感を考える
コートの種類によって細部のサイズ感をチェックすることも重要です。
例えば、ステンカラーはコートの長さとトップスやジャケットの丈とのバランスをしっかり意識しないと野暮ったい雰囲気になってしまいます。
また、ボリュームのあるチェスターコートやPコートも袖口からシャツやスーツの袖が見えているとだらしない印象を与えてしまいます。
メンズコートで暖かくおしゃれなコーデを考えてみよう!
メンズコートは種類が豊富な分、それぞれのデザインの特徴を活かすことで多彩なコーディネートができるようになります。
今回紹介したメンズコートの種類や選び方も参考にしながら、着用シーンに合ったコーデを考えてみてください。
※掲載のAOKI商品はコーディネートの一例です。在庫状況により商品が無い場合がございます。


