失敗しないビジネスポロシャツの選び方|マナーと清潔感のあるオフィスカジュアルな着こなし術

失敗しないビジネスポロシャツの選び方|マナーと清潔感のあるオフィスカジュアルな着こなし術

ビジネス メンズ

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夏の暑さ対策でポロシャツを着たいけど、ビジネスシーンでの着用マナーや「だらしなく見えないか」という点が気になる方もいるでしょう。本記事では、ビジネスシーンでポロシャツを着用する際のマナーや選び方を解説します。おしゃれな着こなし術やカラー別のおすすめコーデも紹介。長袖やニットポロの活用法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ビジネスシーンでポロシャツは着用OK!

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ビジネスシーンでのポロシャツ着用は、オフィスカジュアルの浸透により広く一般化しました。環境省による一律のクールビズ実施期間の呼びかけは2021年に終了したものの、多くの企業では5月~9月頃を目安に各自で実施しています。

夏の暑さでも清潔感と働きやすさを両立できるため、ビジネス専用のビズポロの需要が高まっています。シャツ顔負けの襟型デザインも多く、ジャケットを羽織る場面でも品格を損なわず着こなせるアイテムです。

参考:環境省「環境省におけるクールビズの服装の可否(別紙3)

クールビズのポイントとは?服装マナーを押さえて夏のビジネスコーデを楽しもう

「ビズポロ」と「ポロシャツ」の違い

項目 ビズポロ ポロシャツ
着用イメージ business-polo-shirt-guide_03.jpg business-polo-shirt-guide_04.jpg
台襟付きが多く、シャツのように自立する 柔らかく平らな襟で、首元は寝た状態
ボタンの使用 前立てが深く、ボタンの数が多い(3〜4個) 前立てが浅く、ボタンは少なめ(2個)
素材感 光沢のある編み地など、ドレス感のある質感 鹿の子編みなど、凹凸がありカジュアルな質感
最適なシーン オフィス出社、会議、クールビズ スポーツ、レジャー、休日のお出かけ
与える印象 知的・誠実・プロフェッショナル アクティブ・スポーティ・親しみやすさ

ビズポロはビジネス特化型ですが、通常のポロシャツはレジャー用に設計されています。シャツのような見た目の台襟付きが多いビズポロに対し、ポロシャツは柔らかく平らな襟であることが特徴です。光沢のある上質な生地を用いたビズポロは、カジュアルな鹿の子素材よりもドレッシーさがあり、品格のある印象を与えられます。

TPOに合わせて適切に使い分け、品格ある装いを維持することが大切です。

ビジネスポロシャツの着用で気をつけること

ビジネスポロシャツを選ぶときのチェックポイント

襟付きか?
色や柄は派手すぎないか?
清潔感を保てる「ハリ」と「機能性」があるか?
サイズは自分の体型に合っているか?

ポロシャツはもともとスポーツウェアを由来とするカジュアルなアイテムであるため、ビジネスで取り入れる際は、「仕事着としてのルール」を守ることが重要です。ビジネスシーンで失敗しないために、4つのチェックポイントを押さえましょう。

襟付きのデザインを選ぶ

台襟付きやボタンダウンのタイプは首元を立体的に見せられるため、ビジネスシーンで誠実さを演出できます。

襟立ちがよいデザインなら、ジャケットを脱いでもワイシャツのような端正な印象を保てるため安心です。Vゾーンが綺麗に整い、顔まわりをシャープに引き立てる効果もあり、ビジネスマンにもおすすめのデザインです。

色や柄はシンプルなものを選ぶ

ビジネスシーンで失敗しないためには、王道のネイビー、ホワイト、グレーがおすすめです。

派手な柄や大きなロゴが入ったものは避け、洗練された落ち着きのあるデザインを選びましょう。シンプルなデザインは流行に左右されず、手持ちのスラックスやジャケットとも合わせやすいです。

上品で機能的な素材を選ぶ

防シワ性や速乾性などを備えた機能性素材は、夏のビジネスシーンに最適です。鹿の子編みやピケ素材は、通気性と上品な質感を両立できます。

一方で、透けすぎる薄手の素材やクタッとした安価に見えやすい素材は避けたほうがよいでしょう。適度なハリと厚みがあるものを選び、きちんとした印象を保つことが大切です。

自分の体型に合ったサイズを選ぶ

肩のラインがぴったり合い、胸周りに適度なゆとりがあるサイズが理想的です。大きすぎるポロシャツはだらしなく見え、逆に小さすぎるとボディラインが目立ちすぎてしまうため、ビジネスシーンでは周囲から浮いてしまう可能性があります。

また、窮屈なサイズは動きを制限して仕事の集中力を削ぐ原因にもなることも。購入前に試着を行い、適度なゆとりがあるかチェックすることが大切です。

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ビジネスポロシャツの着用で気をつけること

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クールビズでポロシャツを着用する際は、単に選ぶだけでなく着こなしの細部にも注意が必要です。ビジネスシーンで好印象を与えるための、具体的なマナーと注意点を解説します。

透け防止のためにインナーを着用する

白や淡色のポロシャツの下には、透け防止のために肌の色に近いベージュのインナーを着用しましょう。Vネックを選べば、第一ボタンを開けても首元からインナーがはみ出さずスマートに着こなせます。

脇汗が気になる場合は、汗取りパッド付きのタイプを選ぶのがおすすめです。汗の染み出しをしっかり防げるため、夏場に外回りを行うビジネスマンでも清潔感をキープしやすくなります。

インナーの着用で、肌の透け対策と肌のベタつき解消を行いましょう。

シーンに合わせて裾を「イン」するか「アウト」するか考える

裾を出すとカジュアルさが強調されてだらしない印象を与えやすいため、ビジネスシーンでは「イン」するのが基本です。ただし、明確なルールは存在しないため、最終的には企業の考え方や業界の風習に合わせて判断しましょう。

たとえば、堅実な業界では「イン」が求められる一方、クリエイティブ職などでは「アウト」も許容される傾向です。「イン」する際は、腰回りがもたつかないスリムなシルエットのアイテムを選ぶのがおすすめです。

カジュアルすぎるコーディネートにならないようにする

ポロシャツ単体がビジネス仕様であっても、合わせるアイテム次第では私服のような印象を与えてしまいます。センタープレス入りのパンツや革靴、ローファーといったきれいめなアイテムを取り入れ、信頼感のある装いを意識することが大切です。

スラックスや小物などの全体のバランスを整え、ビジネスシーンにふさわしいコーディネートを意識しましょう。

訪問時はジャケットを着用する

客先訪問や商談の場面では、ポロシャツの上からジャケットを羽織るのが基本マナーです。移動中などの屋外ではジャケットを手持ちにしてポロシャツのみで過ごし、訪問先に到着したタイミングで着用すると、暑さ対策と礼儀を両立できます。

ネイビーやグレーなど落ち着いたトーンのジャケットを選べば、相手への信頼感を損なう心配もありません。そこに、台襟付きのポロシャツを合わせれば、ジャケットの襟元に直接肌が触れにくくなるため、皮脂による汚れを防止する効果も期待できます。

ビジネスポロシャツをおしゃれに見せる!合わせるアイテム別の着こなし術

ビジネスポロシャツをスマートに着こなすには、合わせるアイテム選びが重要です。パンツやジャケット、小物とのバランスを整えて、洗練されたオフィスカジュアルを完成させましょう。

パンツ:落ち着いた色のスラックスまたはチノパンを選ぶ

オフィスカジュアルの基本であるスラックスを合わせれば、ポロシャツのカジュアルさを程よく抑えられます。

軽快で涼しげな印象を出したい場合は、チノパンを選ぶのもおすすめです。カジュアルになりすぎないよう、ネイビーやブラックなど落ち着いた色を選ぶのが着こなしのコツといえます。

ポロシャツとパンツのカラーを同系色でまとめると、スマートで洗練されたスタイルに仕上がります。

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ジャケット:軽やかな夏用素材を選ぶ

商談や会議でジャケットを羽織る際は、涼しげなリネンやコットンなどの夏用素材を選びましょう。

デザインは無地か主張が控えめなストライプ柄をセレクトし、華美なデザインは避けるのが無難です。ジャケットとポロシャツを同系色でまとめると統一感が出て、ビジネスシーンに馴染みやすくなります。

体にフィットしたテーラードジャケットは、首元もすっきり見えるのでおすすめです。

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靴・ベルト:色や素材を統一する

ビズポロをタックインで着用する場合は、靴とベルトの色を統一するとコーディネート全体のまとまりが格段に良くなります。より洗練された印象を与えるために、色だけでなくレザーの質感や光沢感も揃えることがポイントです。

スラックスには革靴、少しリラックスした装いにはローファーなど、パンツに合わせて靴の種類を変えるとバランスが整います。

足元をしっかり引き締め、ビジネスマンとしての品格を保ちましょう。

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暑い夏も快適に!ビジネスポロシャツを使用したおすすめコーデ6選

ビズポロを上手に取り入れることで、夏のビジネススタイルはより快適なものに変わります。ここでは、周囲に好印象を与える具体的なおすすめコーディネートを6つ紹介します。

【王道ビジカジ】白ビズポロ×ネイビージャケットで魅せる爽やかオフィススタイル

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きちんと感と快適さを両立した、王道のビジネスカジュアルスタイルです。「3cmの台襟」を備えているため、ジャケットを羽織っても首元がシャツのように美しく決まります。白のビズポロは顔回りを明るく見せ、社外の方との打ち合わせでも安心の清潔感です。

通気性に優れた素材により、夏の移動もストレスなく過ごせます。

【夏の定番】ネイビービズポロ×ライトグレースラックスで誠実さを演出

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クールビズ期間でも品格を保ちたい方に最適な、落ち着きのある定番スタイルです。ダークネイビーのビズポロは汗染みが目立ちにくく、体のシルエットをすっきり見せる効果も期待できます。

明るめのグレースラックスと合わせることで、重くなりすぎず涼しげな印象を与えられるでしょう。

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【洗練ワントーン】ネイビービズポロ×ネイビースラックスで作る知的スタイル

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全身をネイビーで統一した、知的で洗練された印象を与えるワントーンコーデです。ニット素材のビズポロは体に程よくフィットし、伸縮性抜群で長時間のデスクワークも快適にこなせます。

来客予定のない内勤の日や、暑さが厳しい真夏の通勤スタイルとして大活躍する組み合わせです。

【残暑も爽快】ストライプポロ×ブルーパンツで作るワントーンコーデ

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爽やかなブルーを基調とした、残暑にぴったりのワントーンコーデです。ストライプ柄のポロシャツが、全体にスッキリとした統一感を与えます。計算された丈感により、裾を出すスタイルでもきちんと感をしっかりキープ。

リモートワークなど、少しリラックスしたいシーンにも対応できるスタイルです。

【親しみやすさ重視】白ビズポロ×ベージュパンツで作る大人のこなれ感

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オフィスカジュアル推奨の職場に最適な、親しみやすいスタイルです。白のポロシャツに明るいベージュのパンツを合わせることで、全体が柔らかく爽やかな印象にまとまります。

第一ボタンを開けて着る際は、UネックやVネックなどのインナーを着て外から見えないようにしましょう。

【爽やか清涼感】ライトブルーポロ×グレースラックスの夏コーデ

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暑い夏もスッキリ爽やかに見える、ライトブルーのポロシャツを活用したスタイルです。通気性が良く優しい肌触りで、裾を出して着てもシルエットが綺麗にまとまります。凹凸のあるサラサラ素材のスラックスは、革靴はもちろんスニーカーとも相性抜群です。

清涼感あふれる色使いが、周囲にも涼やかな印象を与えます。

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圧倒的な通気性!ビジネスシーンにはAOKIの「ビズポロ」がおすすめ!

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暑い夏のビジネスシーンを快適に過ごしたい方には、通気性抜群のAOKIの「ビズポロ」がおすすめです。

なかでも「スーパーエアクール」をはじめとする高機能シリーズは、毎秒100cc以上の圧倒的な通気性で、衣服内の蒸れや熱を効率よく排出する効果が期待できます。進化した「3cmの台襟」により、ノータイでもシャツのような品格を保てるのが魅力です。ストレッチ素材と広いアームホールで、長時間のデスクワークも快適に行えます。

吸汗速乾や消臭機能も備わっており、夏のニオイ対策も万全。オンオフ問わずサマになるシルエットは、20〜50代の幅広い世代のビジネスマンにおすすめです。

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ビジネスポロシャツに関するよくある質問

最後に、ビジネスポロシャツに関するよくある質問とその回答をまとめました。ポロシャツとネクタイの併用やお手入れ方法など、着用する際の参考にしてください。

Q.ビジネスシーンで長袖のポロシャツを着るのはNG?

A.基本的にはNGではなく、オフィスカジュアルとして着用可能です。

長袖のビジネスポロシャツは、クールビズ期間外や肌寒い春秋のオフィスカジュアルとして着用できます。ボタンダウンや台襟付きのデザインを選べば、シャツのような端正なルックスを維持できるため安心です。

ただし、半袖よりもカジュアルな印象を与える場合があるため、ジャケットを羽織るなどしてきちんと感が出るように調整しましょう。

Q.ポロシャツにネクタイを結んでもいい?

A.ポロシャツを着る際はネクタイを避けるのが無難です。

ポロシャツは本来、ノーネクタイを前提としたカジュアルなアイテムです。無理にネクタイを結ぶと首元に違和感が出やすく、かえってだらしない印象を与えるおそれがあります。どうしてもタイドアップが必要な場面では、ポロシャツではなく通常のワイシャツを着用するのが無難です。

マナーを重視する場面でのポロシャツの着用は避けるのがよいでしょう。

Q.ポロシャツを洗濯機で洗っても襟の形は崩れない?

A.洗濯ネットを使用し、干し方に気をつければ崩れを抑えられます。

洗濯機を使用する際は、畳んでネットに入れることで摩擦や型崩れを防げます。脱水時間を短く設定し、干す際に襟を立てて形を整えるのがポイントです。

とくにフルオープンタイプや台襟付きのものは、ボタンをすべて留めて干すと綺麗なシルエットが長持ちします。シワが気になる場合は、乾いた後に軽くアイロンをかけましょう。

Q.ビジネスシーンでニットポロは着てもいい?

A.上品でドレス感が高いため、ビジネスシーンでも活躍します。

ニットポロは通常の鹿の子素材よりも光沢感やドレープ性があり、大人のオフィスカジュアルにふさわしいアイテムといえます。

スラックスと合わせるだけで知的な印象を演出できるため、内勤日などにぴったりです。ジャケットのインナーとしても馴染みやすく、夏のビジネススタイルにきちんと感をプラスしたい際におすすめです。

Q.冬場にポロシャツを着るのはマナー違反?

A.マナー違反ではありませんが、素材選びや防寒対策に注意が必要です。

冬に長袖のビジネスポロシャツを着用すること自体は問題ありません。ただし、薄手の夏用素材は季節外れな印象を与えるため、ウール混のニットポロや厚手の素材を選ぶのがポイントです。

ジャケットやセーターを重ね着することで、ビジネスシーンに相応しい防寒性と品位を両立できます。インナーが透けないような配慮も忘れずに行いましょう。

ビジネスポロシャツで夏のオフィススタイルをよりスマートに

クールビズやオフィスカジュアルの浸透により、ビジネスシーンでのポロシャツ着用は夏の常識となりつつあります。ポロシャツの着用で清潔感と品格のある装いを実現するには、台襟付きのデザインや落ち着いた色選び、自分の体型に合ったサイズを意識することが重要です。適切な「ビズポロ」を選び、厳しい暑さが続く夏も、スマートかつ快適に乗り切りましょう。

AOKIでは、圧倒的な通気性やノンアイロン機能を備えた「ビズポロ」を豊富に取り揃えています。1枚でサマになるビジネス専用設計のアイテムは、忙しい毎日を送るビジネスマンにとって心強い味方です。オンラインショップや店舗では、自分にぴったりのサイズやカラーを自由にお選びいただけます。最新のラインナップをぜひチェックして、理想の夏スタイルを今すぐ手に入れましょう。

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