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デザインと実用性で選ぶメンズ就活バッグ

就活が始まると、バッグを毎日のように持ち歩きます。ともに就活を乗り越えるパートナーになるので、しっかりしたいいものを選びたいですよね。そこで今回は、バッグ選びのポイントと、先輩たちが何をバッグに入れていたのか、その中身を探ってみました。


就活バッグを選ぶポイントはコレ!

ビジネスで使えて軽量な「ナイロン+革」

全体にナイロン素材が使われ、擦れやすい部分に革素材が使われているバッグが、軽くて丈夫なのでオススメ。革が使われているので、靴やベルトともマッチングし、上品なビジネス感を出すことができます。

持ち手が下がるタイプを選ぼう

就活バッグは、ビジネスシーンで主流の自立型ブリーフケースを選びましょう。その際、持ち手が写真のように下げられるタイプだと便利。冬春の時期は、コートをバッグの上に置くこともできます。

A4書類が余裕で入る大きさがマスト

説明会に行くと、会社案内を5~6冊は持ち帰ることになるので、A4の紙がやっと入るくらいだと心配。厚みのあるA4の封筒がラクに出し入れできて、折れ曲がったりしない余裕のあるサイズを選びましょう。

携帯用小物の出し入れに便利な外ポケット付き

外ポケットがあるバッグや外側に薄い仕切りポケットが付いているバッグは、スマホやハンカチ、パスケースなどをサッと取り出せて便利。バッグに入れられれば、スーツのポケットもかさばらずに済みます。

マチ下までファスナーがあると開閉がラク

ペットボトルや折り畳み傘など筒状のものを入れるためにも、マチがしっかりあるバッグがオススメ。さらに、ファスナーがマチの下まであると開口部が大きく広がるので、ラクに開閉できます。

就活バッグの整理ポイント


就活バッグの中身を教えて!

Q1 就活バッグには、どんなものを入れていましたか?

先輩たちの半数以上が、「財布」「ペン・筆箱」「手帳」「スマートフォン・携帯電話」「会社案内」「ハンカチ・ティッシュ」「水筒・ペットボトル」「メモ帳」「スマートフォン・携帯電話用の充電器」「定期券・共通乗車カード」の“10アイテム”をバッグに入れていた結果に。このほか「ノート」(40.2%)「お菓子・携帯食品」(22.7%)「携帯用洋服ブラシ」(16.5%)、と続きました。


Q2 バッグに入れておくと便利なアイテムと活用術は?

提出した履歴書のコピー。受ける会社が多い人は、履歴書に書いたことと面接官への返答がちぐはぐにならないよう、面接前に確認した方がいい」(情報・IT業界内定)

ウエットティッシュ。靴の汚れ落とし用に」(医薬品・化粧品業界)

バッグインバッグで、充電器や、必要なものをまとめておこう」(情報・IT業界内定)

クリアファイルを入れておくと便利。説明会などでもらう資料をきれいに保管できます」(食品・飲料業界内定)

下痢止め。緊張したときの腹痛を抑えられたから」(情報・IT業界内定)

「万が一のときのために、折り畳み傘!」(広告・出版業界内定)

「自分の長所や短所、会社の志望理由などを簡単にメモしたノート。面接前にキーワードだけでも確認して、安心する」(機械・精密機器会社)

口臭直しのお菓子とリップクリーム。面接ではできるだけ印象悪く見られないように、臭いと見た目に気をつけよう」(不動産業界内定)

バインダーなど下敷きになるもの。机がない説明会とかもあったので便利」(その他業界内定)


このほか、「ボイスレコーダー」「手鏡」「ポストイット」「鎮痛剤」「胃腸薬」「口臭スプレー」「実印・はさみ・のり」などの意見がありました。


就活バッグは、「素材はナイロン+革」「持ち手が下がる」「A4書類が余裕で入る」「マチ下までファスナーがある」「外ポケット付き」などがセレクトのポイント。先輩たちがバッグに何を入れていたかを参考にして、自分にぴったりのバッグを見つけましょう。


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