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AOKIスタイリストがレクチャー!えり型&サイズで選ぶ就活シャツ

就活スーツを買う際に、一緒に揃えておきたいのが「シャツ」ですよね。スーツに比べると一見地味ですが、実はシャツにも選ぶ時のポイントがあるんですよ。今回は、特に注意すべき「えり型」と「サイズ感」について解説します。選び方の基準を知って、就活スタイルを目指しましょう!

choose1 サイズ選びの極意!

肩幅

体のラインをきちんと確認し、シャツの肩線ができるだけ肩幅に沿うサイズを選びます。男性は肩幅や厚みの個人差が大きいですが、シャツの肩線に着目して選べば上手くいくでしょう。

首回り

「首が苦しいのはイヤ」「どうせネクタイを締めるから多少緩めでも…」と、首元に余裕があるサイズを選ぶと、着た時に格好悪くなるのでご注意を。ボタンを留めた状態で、生地と肌の間に指が1本入るくらいがベストです。

胸囲

細く見えるスリムタイプのシャツが流行していますが、腕を上げた際に生地が突っ張るほどスリムなのはNG。逆にボタン周りにたるみが出るブカブカなサイズも格好悪いですよ。ジャストサイズを選びましょう。

袖丈

シャツを試着した際に、腕をまっすぐ下ろしてみましょう。手首の出っ張っている骨あたりにシャツの袖が来るのが、ちょうどいい袖の長さです。またジャケットを着た時は、シャツが1cm程度出る位が理想です。

choose2 えり型で印象は変わる!

レギュラーカラー 一番ポピュラーなデザイン

最も一般的でどんなスーツにも合うえり型。1枚持っていると安心です。ネクタイを締める時は、「プレーンノット」など結び目が小さい方がバランス良く見えます。

ワイドカラー がっちり体型の人にオススメ

左右のえりの開きが広いタイプで、首が太めだったり体格が良い人にオススメです。体に対してえりが小さすぎるとバランス良く見えないので、ワイドカラーでボリュームを出しましょう。

シャツ選びのポイント、いかがでしたでしょうか?サイズによる印象はもちろん、えり型によって与える印象も変わるので、自分の体型をよく把握して、シャツを選びましょう!

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